現場視点でチェンジ!➡チェンジ5 規制緩和、構造改革「民間活力活用」へチェンジ!②
選挙戦7日目。
あっという間に週が明け、早くも最終週に突入し、折り返し地点を回りました💦
全力で駆け抜けてきた1週間。できることはすべてやってきました。この最終週ですべてが決まります。引き続き、気を抜かず、がんばります!
本日も多くの方々に激励を頂き、そして、チラシを受け取って頂き、本当に感謝でいっぱいです。介護現場にいた都筑区、地方議会の現場にいた宮前区、どちらも「現場視点でチェンジ!」で、国政から恩返しをせねばならない大切な場所です。
もっと言えば、都筑区はじめ横浜で介護現場にいたからこそ、今の介護保険制度に矛盾を感じることができました。現場の苦労を体感してきたからこそ、その現状を政治の場にぶつけ、制度を正し、現場を救い、市民・国民を守るために、政治家を目指そうと思い、今があります。
つまり、政治家としての原点は宮前区ですが、さらにさかのぼって、深堀すると、「政治家としての原点の原点」は、まさに都筑区にあります。
よって、宮前区の方々から政治家としてお育てを頂いてきたことへの感謝はもちろん、都筑区の方々からも介護ヘルパーという形でお育てを頂いてきたことへの感謝も、都筑区で立候補したからこそ、いま、深く深く感じ入っている日々です。
私の座右の銘は「感謝報恩」です。「感謝を忘れず、ご恩に報いていく」という自らが大切にしている心構えを大切に、残り期間も戦って参ります。
➡チェンジ5-2 規制緩和、構造改革 「民間活力活用」へチェンジ!
昨日の続きです。
維新は、そうした企業団体や労働組合の支援は一切ないからこそ、思いきって、既存企業から成長産業に人を移動してもらう政策が取れます。
リスキリング(学び直し)を推進し、一人一人が生産性の高い仕事に就ける。つまり、手取り収入が上がる経済を目指します。
既存企業の身を優遇する規制は撤廃します。
そして、リスキリングを通じ、非正規社員の方にも、正社員になれるチャンスを付与することができる社会を目指します。
例えば、タクシー業界を守るために、ライドシェアの完全解禁をしていないことが典型例。だから、皆さんのタクシーは、いつまでたっても、夜と雨の日は足りないのです。
タクシー業界と自民党のつながり、タクシー労働組合と旧民主党とのつながりによって、業界の維持、正規社員のみの雇用維持が成り立ちます。だから、新規参入を阻み、副業で運転手をやりたい人等が就業できず、結果として、台数が足りず、市民・国民の皆さんが不利益を被るという構図になっています。
一方で、雇用を守ってくれている中小企業は、デジタル化については、まだまだ、改良の余地があります。その支援を通じ、生産性向上を後押しし、会社のコスト削減と社員の手取り収入のアップも目指します。
最後に、食の安全の規制(添加物やアレルギー対策等)は逆に徹底的に強化し、子どもや高齢者の健康はもちろん、現役世代の方々の未病対策に尽力します。
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