選挙戦も残すところあと一日となりました。
本日も宮前区、都筑区と、走りまわり活動。チームの熱も一層上がっています。
各地から応援に来て頂いた皆さま、本当に有難うございました!
本日は、街頭でよく頂くご質問について、お伝えさせていただきます。
Q.「逆・介護保険」ってなに?
A.「逆・介護保険」とは、今の介護保険制度とは報酬の増え方を逆にしたものです。今の介護保険制度は「高齢者の要介護度が悪化すると事業者の報酬が高くなる仕組み」。それを逆にして「高齢者の要介護度を改善させた介護事業者に対し成功報酬を与える仕組み」が逆・介護保険です。
川崎では、私が提唱するこの「逆・介護保険」(正式政策名:健幸福寿プロジェクト)を導入した結果、そこに参加された方の要介護度改善率が全国平均の2倍超になるという成果を出しました。また元気な高齢者が増えることで全体の医療費の削減につながり、その削減幅が成功報酬分を上回ることで財源を生み出してきました。
詳しくは動画で解説しておりますので、ぜひご覧ください。
Q.なぜ、日本維新の会なのか
A. 実は維新に入る前は10年以上無所属で活動していました。無所属で活動していた理由は、地元の課題や市民の声に対して柔軟に対応したいという思いからでした。
無所属であれば、各政党を支援する特定の団体に縛られず、自由に判断し、市民に最も近い形で政策を実現できると考え、実行していました。しかし、より大きな改革を進めるには新たなステップが必要だということも実感しました。
日本維新の会に入ることを決断したのは、維新が掲げる「身を切る改革」や政治の透明性、そして何よりも特定の「企業・団体からの企業献金を禁止」している方針に強く共感したからです。私自身、政治家は国民に対して自らの特権を見直すべきだと考えており、維新の姿勢が私の信念と一致していると感じました。
また、維新は地方分権や教育改革など、国民の生活に直結する課題にも真剣に取り組んでおり大阪では実績をあげています。日本維新の会では、私がこれまで市議会や県議会で重視してきた問題を国政レベルで解決できる可能性を強く感じたためです。
Q. なぜ、神奈川19区(宮前区、都筑区)なのか
A. 神奈川19区を選んだ理由は、この地域が私の経験を最大限に活かせる場所だからです。
宮前区では、市議会議員や県議会議員として合計14年間活動してきました。また、議員になる前は都筑区をはじめ横浜市内で介護現場に10年間従事してきた経験があります。(ちなみに妻も都筑区で介護職をしていました。)
福田市長とも市議時代から連携を続けており、この地域で培ったネットワークを活かして、地域に根差した政策を実現していきたいと考えています。
Q. 政治と金の問題についてどう思う?
A. 政治と金の問題は、国民の政治への信頼を大きく揺るがす深刻な問題です。日本維新の会は企業・団体からの献金を禁止し、政治資金の透明性を徹底しています。
私はこの問題に対しても同様に厳格な姿勢を取り、政治家が一部の利益団体ではなく、国民全体の利益を優先できるよう、政治資金の透明化をさらに進めていきます。政治家自身が身を切る覚悟を持つことで、国民の信頼を取り戻すことが最も重要だと考えています。
Q. 子ども達の未来についてどう考えてるの?
A. 子どもたちの未来は、私たち大人がどれだけしっかりとした社会基盤を築けるかにかかっています。私は、教育の機会を平等にし、質の高い教育をすべての子どもに提供することが、未来への最も重要な投資だと思っています。また、次世代に負担を残さないために、持続可能な社会保障制度の確立や、健全な財政運営を進めることが重要だと考えています。財源の一部は、私が提唱する「逆・介護保険」で生み出せると考えています。
ラスト1日、死力を尽くして戦い抜きます。
ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします!
都筑区の事務所はどこにありますか?