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AIで逆介護保険をより洗練させる ~ワンランクアップします~

soeda15

先日、久々に古巣川崎市役所にて、逆介護保険担当者の皆さんと、意見交換をしてきました。


AIで逆介護保険を通じた川崎の未来についてのシミュレーションの議論をしました。

川崎で一定の成果をあげた逆介護保険ではありますが、この先、さらに高齢化が進む中、より一層の成果をあげるにはどうすべきかという観点から、私は今、研究チームの皆さんとAI活用を進めています。


先の選挙もそうでしたが、今は政治不信や先行き不安から、どうしてもポピュリズムが横行しがちな時分です。


だからこそ、地に足のついた本物の政策を、浪人の今こそ、深掘りして作っていきます。

高戸市議の仲介で久々に、逆介護保険を苦労して苦労して、共に育てた、いわば“戦友”の皆さんとご一緒できたことは、とても嬉しい時間でもありました。


さて、逆介護保険を進化させるためには、これからの時代はAIの力が必要。AIによると、逆介護保険という政策を進めた場合とそうでない場合とでは、結果が大きく異なっていました。


進めた場合は、「元気高齢者が増え、大きな財政効果」の可能性が示唆されました。この結果を受けて、政策発案者として、嬉しいというより身が引き締まる思いでした。


では、これを本当にAIのシミュレーション通りに実現していくには、自治体ではどういうオペレーションが必要か。

さらには、どんな規制緩和が必要か等々、まだまだ、考えねばならないことは山積であるとも感じた時間でした。


この浪人中にしっかり政策の更なる深掘りをし、洗練させねばなりません。


やはり、これを何としても川崎はもちろん横浜でも、そして全国でも、つまり、国政で実現せねばならないと、改めて思いを強くできた時間となりました。


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